日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2019年の第3回ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019#3」(G検定)を、11月9日に実施した。
今回のG検定は、申込者数が6786名、受験者数が6580名で、合格者数は4652名、合格率は70.70%に達しており、同検定の累計受験者数は21275名、累計合格者数は14523名に達している。
今回の受験者の年齢層は10代~70代にわたり、20代と30代の受験者が全体の約59.7%を占めた。業種では、「情報処理・提供サービス業」と「ソフトウェア業」が約43.6%を占め、以下「製造業」(約13.6%)、「運輸・通信業」(約11.8%)がそれに続いており、金融業・保険業、不動産業、サービス業、学生など、幅広い属性の人がG検定を受験している。
2020年のG検定は、3月14日、7月4日、11月7日の3回の実施を予定する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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