AWSでペタバイト級の大規模データを高速処理するには? フロムスクラッチの開発事例から学ぶ
注目スタートアップから学ぶ、ビジネスの課題を解決するAWSの活用術 第2回
急成長中のスタートアップ企業は、多様なAWSサービスをどう選択・活用し、ビジネス課題を解決しているのでしょうか。本連載では、スタートアップ企業の中でエンジニアリングをリードしている担当者がそのアーキテクチャをひも解き、AWS活用術を紹介していきます。第1回はAWS SA直伝の技術トレンドをお届けしましたが、第2回からはいよいよ実際のスタートアップ企業による解説です。今回はフロムスクラッチCTOの井戸端洋彰氏が担当、テーマは「大規模データの高速処理」です。記事の最後には、SAによるポイント解説もあります。(編集部)
この記事は参考になりましたか?
- 注目スタートアップから学ぶ、ビジネスの課題を解決するAWSの活用術連載記事一覧
- この記事の著者
-
井戸端 洋彰(フロムスクラッチCTO)(イドバタ ヒロアキ)
東京大学大学院 航空宇宙工学科出身。 国立天文台と共同で超小型人工衛星Nano-JASMINEの研究開発に携わり、主に超高精度のセンサー機器や光学機器、情報処理基盤の開発を行うかたわら、過去の開発経験のモデル化による設計最適化手法の研究に取り組む。 その後、新卒でアクセンチュアに入社し、オフショア...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
塚田 朗弘(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)(ツカダ アキヒロ)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト。 2011年から生放送系ウェブサービスの開発を経験した後、2013年よりスタートアップ企業にJoin。CTOとしてモバイルアプリ、サーバサイド、AWS上のインフラ管理を担当しつつ、採用やチームマネジメントを行う。2015年8...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です