トラックレコードは、開発チームの魅力をエンジニア目線で言語化・記事化する制作支援・配信サービス「kiitok review」を、4月21日より提供開始した。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により企業の採用活動は慎重になる一方、ハイクラスなエンジニアの採用ニーズはまだまだ高い。特に、オンラインサービスなどを提供するテック企業ではその高さがうかがえるものの、人材が希少であることや採用担当者のリソース・専門性が不足していること、言語・可視化不足により会社の魅力が認知されていないなどの課題を抱える企業が多い。
今回、同社専属エンジニアは、エンジニア目線で開発チームの魅力を言語化・記事化する「kiitok review」のサービスを開始した。
「kiitok review」では、現役エンジニア目線でレビューを提供することで、自社での開発業務の魅力を可視化することができる。また、第三者がレビューをすることもでき、潜在候補者への説得力が高まる。
開発責任者へのインタビューをもとに記事が制作され、エンジニアキャリア情報を紹介するメディア「kiitokメディア」で配信される。インタビューはオンラインで、制作もすべてフルリモートとなる。制作期間は最短で2週間。
なお、通常価格は15万円(税別)での提供となるが、4月中に発注した企業に限り特別価格にて提供される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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