Branding Engineerは、同社が運営する実践型プログラミングスクール「tech boost」の7月の単月入学者数が前月比約1.5倍に増加し、2017年11月の開校以来の過去最高値を記録するとともに、現行受講者数も過去最高の292名となったことを、7月29日に発表した。
「tech boost」は、開校以来新しいエンジニア人材を多く育成、排出しており、今回の新型コロナ禍にあたっては、5月からさらに手軽なオンライン新プラン「リモートワーク応援 特別プラン」を期間限定で提供している。
今回の入学者数の増加は、社会的な「デジタルトランスフォーメーションの必要性の高まり」や、新型コロナ禍における「リモート導入などによる働き方への意識の変化」を受けた、プログラミング学習ニーズの高まりと、学習機会としての自粛期間の利用が大きく影響したものと考えられる。また、「リモートワーク応援 特別プラン」の提供も、結果として入学者数の増加につながる要因となった。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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