SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

「Backlog」のAPI開発や困りごとを解決できる「Backlog助っ人」サービスが開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ヌーラボと企業向けソフトウェア開発・販売を行うオープントーンは、両社のコラボレーションにより「Backlog助っ人」サービスを8月21日にリリースした。

 「Backlog助っ人」は、プロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」の利用ユーザーが、「Backlog」を利用するにあたって直面するさまざまな技術的課題を、オープントーンのシステムエンジニアが「手を動かして」解決する支援サービス。

 具体的には、Webミーティングを用いてエンジニアがヒアリングをし、サーバー環境の構築支援やAPIを用いた開発(プログラミング)を行う。課題解決のための調査工数などを節約し、技術課題の検討の時間を削減することができる。

 「Backlog助っ人」は以下のユーザーにおすすめとなっている。

  • 社内規定で「Backlog」のクラウドサービスが利用できないので社内サーバーにインストールしたいが、社内エンジニアの手があかないので導入に至らない
  • 組織改編で「Backlog」スペースを分割することになったが、プロジェクト数が膨大なため手動での移行に手間取っている
  • Backlogとその他のツールを連携したいが、どのようにすればそれが可能になるかわからない

 詳しいサービスのコースや料金例は「Backlog助っ人」公式サイトに記載されている。作業時間単位での発注ができるため、低コストでスピーディーな対応が可能。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/12758 2020/08/21 12:40

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング