コードキャンプは、ハイポテンシャル層に特化した人材紹介、インターン型採用支援サービスの提供を、9月8日に開始した。
同サービスでは、同社が運営する20代向けのエンジニア転職支援プログラム「CodeCampGATE」が定めた実践レベル(現役エンジニアとチーム開発を行うことが可能なレベル)のカリキュラムを修了し、技術レベルが保証できる人材のみを紹介する。
同サービスを利用する企業には、オンボーディング支援として受講生が現場に入った後の技術支援/メンタリングを同社の現役エンジニア講師が行う。
同サービスでは、ポテンシャルの高い若手エンジニアを約2~6か月のインターン期間を経てから本採用することが可能なため、「通常の実務未経験者よりもスキル・ポテンシャルが高い人材の採用」と「採用後、現場に負担がかからないオンボーディング」を実現する。
一緒に働いてから社員としての採用可否を決められるので、ミスマッチなくエンジニアを受け入れることができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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