米Googleは、「Google Cloud API Gateway」のパブリックベータ版を、9月8日(現地時間)に発表した。
Google Cloud API Gatewayは、サーバレスワークロードのAPIを作成、保護、監視できる、フルマネージドのGoogle Cloudサービス。
1つのアクセスポイントから複数のサービスへのアクセスが可能なほか、サービスに認証やキー検証といったセキュリティレイヤーを追加できる。
また、柔軟なデプロイメントやスケーラビリティなど、サーバレス運用におけるメリットを提供するため、アプリケーションの構築への集中が可能になり、Cloud Functions、Cloud Run、App Engine、Compute Engine、Google Kubernetes Engineといった複数のバックエンドAPIの管理に対応している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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