Linux Professional Institute（LPI）は、富士通ラーニングメディアとLinuxエンジニアの育成事業を拡大すべく、LPI認定トレーニングパートナー（LPI-ATP）契約を締結したことを、9月14日に発表した。
同パートナー契約は、2018年10月に発表したパートナープログラムに基づいて実施されるもので、富士通ラーニングメディアでは資格取得に必要なスキル習得に役立つさまざまなLinux技術者向けのコースを提供しており、LPI認定試験の受験バウチャーのオンライン販売も開始する。
富士通ラーニングメディアのLinux技術者トレーニングコースの税別価格は、「UNIX／Linux入門（UMI11L）3日間」が76000円、「シェルの機能とプログラミング ～UNIX／Linuxの効率的使用を目指して～（UMI23L）2日間」が61000円、「Linuxシステムの導入と管理（UMO04L）3日間」が108000円。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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