Amazon Kinesis Data Analyticsでは、設定ミスによってアプリケーションが応答しなくなった場合、アプリケーションを強制的に停止するか、StopApplication APIで強制フラグを設定するかを選べるようになっている。強制停止では、アプリケーションの状態を保存するなど追加のアクションを実行せず、データ処理を停止してアプリケーションを「Ready」ステータスに移動する。
また、新しい自動スケーリングアプリケーションのステータスによって、アプリケーションで自動スケーリングが有効になっている場合に、アプリケーションがいつスケールアップまたはスケールダウンされているかを、より明確に把握できるようになった。