「Nuxt.js 2.15.0」では、「Node.js 12.0.0」以降をサポートしており、TypeScriptをサポートする新しいエンジンとして「jiti」を使用する。
プラグアンドプレイでの利用が可能で、postcss@8を使用するためのオプトインの許可、ufoの使用によるエンコーディングに関するいくつかの問題の解決、コンポーネントのv2への更新が行われたほか、モジュールにおいて名前またはクエリでwebpackローダを照合する場合は、完全一致の代わりにincludesを使用する必要がある。
そのほか、バグの修正や機能追加が数多く行われている。