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マンガで分かるプログラミング用語辞典

「warning」
~マンガでプログラミング用語解説

マンガで分かるプログラミング用語辞典(192)

解説

 「warning」(警告)は、プログラムの実行環境や、コンパイラなどで、エラーほどではないが、修正した方がよいところを指摘するメッセージのことです。

 推奨されない書き方だったり、将来的に廃止予定の仕様を使っていたり、セキュリティ的に問題があったり、さまざまな理由で警告は出ます。

 多くのプログラムの実行環境やコンパイラなどでは、出力するメッセージのレベルを調整できるようになっています。エラーだけを表示したり、エラーと警告を表示したり、詳細に情報を表示したり切り替えることで、デバッグを効率化したりできます。

 よく使われる用語としては、「Info(情報)」「Verbose(冗長、詳細にメッセージを出す)」「Ignore(無視)」などがあります。

サンプル

 JavaScriptの場合の警告やエラーなどの、ログレベルの違うメッセージ表示を、Webブラウザで確認するサンプルです(サンプルプログラムを開く)。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title>「warning」のサンプル</title>
    </head>
    <body>
        <pre><script>
console.debug('debug - Log level: Verbose');
console.info('info - Log level: Info');
console.log('log - Log level: Info');
console.warn('warn - Log level: Warning');
console.error('error - Log level: Error');
        </script></pre>
    </body>
</html>

 Google Chromeでは、右クリックメニューの「検証」から出す開発者ツールの「Console」で確認できます。Default levelsからログレベルを変更すると、表示するメッセージを絞り込むことができます。

実行結果
実行結果
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この記事の著者

柳井 政和(ヤナイ マサカズ)

クロノス・クラウン合同会社 代表社員http://crocro.com/オンラインソフトを多数公開。プログラムを書いたり、ゲームを作ったり、記事を執筆したり、マンガを描いたり、小説を書いたりしています。「めもりーくりーなー」でオンラインソフト大賞に入賞。最近は、小説家デビューして小説も書いています(『裏切りのプログラム』他)。面白いことなら何でもOKのさすらいの企画屋です。 

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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