Googleは8月19日(現地時間)、Google Workspaceにおいて「Allowlisted Domains API」の一般提供を開始したと発表した。これまでWorkspace管理者は、許可ドメインリストをGoogle Workspaceの管理コンソール上で手動管理する必要があったが、今回のAPI公開によって、組織は本APIを用いた自動化とプログラムによるリスト管理が可能となる。
Allowlisted Domains APIは、Cloud Identity APIのトップレベルリソースとして提供される。管理者は、信頼された外部共有の範囲をプログラムで管理しやすくなるため、検証済みパートナーとの外部コラボレーションだけに制限し、データの流出リスク低減やセキュリティ強化を実現できる。
同APIは、リストの作成、削除、取得、一覧表示といった基本的な操作(CRUD操作)に対応するほか、リストAPIを利用した正確なドメイン名の絞り込み確認も行える。ただし、再販管理のワークフローには現時点で対応していない。
APIの利用には、Workspaceのドメイン管理または許可ドメインリスト管理権限が必要となる。エンドユーザー側での設定や対応作業は不要だ。APIのロールアウトは段階的に行われており、最大15日間で全ユーザーに反映される予定。詳細はGoogle Cloudの公式ドキュメントが公開されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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