
New Relic CodeStreamは、アプリケーションのテレメトリデータをIDE内の関連コードに直接接続するソリューション。VS Code、Visual Studio、TMicrosoft Teams、GitHubなどの一般的な開発ツールと統合することができる。
New Relic CodeStreamを使用することで、IDEからコードと一緒に障害を確認したり、運用メンバーとのコラボレーションしたりすることができる。さらに、New Relic OneからIDEにワンクリックで移動し、本番環境で動くコード上の、障害の原因となる箇所を確認することができる。
これらの機能は、2022年1月12日までのプレビュー期間、New Relic Oneアカウントから無料で利用することができる。プレビュー期間終了後、一部の高度な機能については、無料レベルの制限に達すると有料のユーザーライセンスが必要になる。
さらに今回、New Relic CodeStreamを含む開発者向けの機能を手頃な価格で利用することができるユーザーオプション「Coreユーザー」の追加を発表。Coreユーザーの利用は、New Relic OneのProまたはEnterpriseの契約、ならびにNew Relic One Telemetry Data Platformの利用が前提条件となり、1ユーザーあたり月額5390円から。
