ファインディは、エンジニアのスキルを可視化する発信力診断の判定対象に、情報共有コミュニティ「Zenn」を連携可能にしたことを11月25日に発表した。
「Findy」はハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする採用プラットフォーム。Findyの「発信力診断」では、ユーザ自身が持っている各種メディアサービスと連携することでスライド閲覧数やいいね数、ダウンロード数などのデータを取得し、Findy独自のアルゴリズムでスコア化して、対外発信力をレベル1~10で判定する。
発信力診断機能の既存の連携サービス「SlideShare」「Speaker Deck」「Qiita」「note」「ブログ」に加えて、エンジニアユーザーからの「Zennも連携対象に加えて欲しい」という声に応え、今回より情報共有サービス「Zenn」との連携が可能になった。また、発信力スコアの算出モデルもアップデートされた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です