フューチャースピリッツは、サイバーセキュリティクラウドのパブリッククラウドで提供されているWAFを、AIとビックデータによって自動運用することが可能なサービス「WafCharm(ワフチャーム)」を12月7日より販売開始した。
フューチャースピリッツでは、昨今のAWS環境におけるWebセキュリティ対策へのニーズを踏まえ、AWS WAFの運用に対し、機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを用いたWAF自動運用サービス「WafCharm」を導入し、販売を開始した。
「WafCharm」は、パブリッククラウドで提供されている WAFを自動で運用することが可能なサービス。 「WafCharm」を利⽤することで、専任のセキュリティエンジニアを必要とすることなくAWS WAFなどの運⽤を円滑に⾏うことができる。
利用料金は、初期費用が2万2000円(税込)で、エントリーは5500円(税込)からとなる。ビジネスは5万5000円(税込)からで、エンタープライズは10万4500円(税込)から。また、30日間の無料トライアルも実施している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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