SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

Ruby on Rails、公式ブログにて2021年の変更をまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 オープンソースのWebアプリケーションフレームワークRuby on Railsの開発チームは、Ruby on Railsにおける2021年の変更内容について、公式ブログの12月31日(現地時間)付の投稿でまとめている。

 2021年のRuby on Railsには、正確に1つのレコードの存在を検索してアサートするFinderMethods#soleおよび#find_sole_byが追加されたほか、ActionController::Live#send_streamによってバイナリデータのブラウザへのストリーミングが可能になり、例外の発生するModel.update!メソッドの追加、Active Recordのdestroy_allのバッチ処理、Action MailboxにおけるActive Storage設定の追加など、数多くの機能追加・改善が行われた。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/15414 2022/01/06 09:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング