ARシステムを提供するpalanは、誰でも簡単にノーコードでWebARが作成できるサービス「palanAR」上で、複数の画像を認識しAR表示する機能を7月4日にリリースした。
「palanAR」はWebARを作成できるオンラインツール。AR名刺や商品プロモーションなどさまざまなシーンで使われるWebAR作成を無料で試すことができる。
WebARとは、WebブラウザのみでARを実現する技術。企業のキャンペーンや販促などに用いられている。近年、WebARを利用したサービスを地方自治体、観光業界、エンターテインメント業界など、多くの企業より採用いただきサービス開発のパートナーとして制作・開発を行っている。
「palanAR」上で、複数の画像を認識しAR表示する機能を搭載したことにより、任意の画像を認識仕分けることが可能になった。書籍やカタログ、ARを活用したスタンプラリーなど、幅広い用途で活用できる。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です