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スタディメーター、勉強が開発実績になるプログラミング学習サイト「Codiary」を公開

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 スタディメーターは、プログラミング学習サイト「Codiary(コーディアリー)」を8月2日に発表した。

 「Codiary」は、課題として開発したWebサイトをインターネット上に公開し、その成果をTwitterでシェアし合うプログラミング学習サイト。開発したWebサイトのURLを「#Codiary」のタグをつけてツイートすると、Codiaryのサイト上で実績が紹介される。現在は、HTML・CSSが学べる5つの課題を提供しており、ユーザー登録不要・完全無料で誰でも利用することができる。

 「Codiaryの課題」は、子育て中の人のためのスキルスクールである「Muse Academy」との提携により制作し、デザインツールのFigma上で提供される。Webデザイナーが制作した本格的・実用的なサイトを制作しながら、プログラミングを学べることが特徴。また、開発環境の構築やインターネットへのサイト公開に関するチュートリアルも提供し、プログラミングが初めての人でもすぐに課題に取り組むことができる。

 プログラミング学習の成果であるWebサイトをインターネット上に公開して閲覧可能にすることで、開発したサイトをエンジニア自身のポートフォリオとして活用できる。このポートフォリオは、エンジニアにとっては自身の実力をアピールする材料になり、企業人事にとっては、エンジニアの能力を判断したり、Codiaryの課題を採用試験として活用したりすることが可能。

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https://codezine.jp/article/detail/16297 2022/08/03 10:00

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