ライズ・スクウェアは、同社が運営するWebメディア「RS MEDIA」が社会人の男女を対象に実施した、「社会人になってから取り組んだ勉強」に関するアンケート調査の結果を、8月24日に発表した。同調査は、7月26日~8月4日の期間に行われ、416名から有効回答を得ている。
調査対象者に、社会人になってから勉強に取り組んだことがあるかを尋ねたところ、「ある」という回答は89.2%に達した。
「社会人になってから勉強したことがある」と答えた人に、社会人になってから取り組んだ勉強の内容を尋ねた質問(複数回答)では、「OAスキル」がもっとも多く、以下「語学・翻訳」「簿記・会計」「FP・金融」が続いている。なお、6位には「プログラミング」がランクインした。
同じく、「社会人になってから勉強したことがある」と答えた人に、社会人になってからの勉強方法を尋ねたところ(複数回答)、「本で勉強した」が最多となり、以下「スクール・講座に通った」「インターネットで調べた」「通信教育を受講」が続いている。
同じく、「社会人になってから勉強したことがある」と答えた人に、勉強するタイミングを尋ねた質問(複数回答)では、「休日」や「夜・終業後」が上位となった。
今後やってみたい勉強としては(複数回答)、「語学・翻訳」が最多となり、以下「プログラミング」「OAスキル」「簿記・会計」が続いており、「Webデザイン」も7位にランクインしている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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