地図データに代表される「空間データ」とは何か? データベースでの扱い方を紹介
オラクル技術エキスパートが紹介する 開発者のためのデータベース完全ガイド 第10回
この連載では、開発者の皆様がシステム・アーキテクチャやアプリケーション・コードをより洗練させるのに役立つデータベース・マネジメント・システム(DBMS)の基本を振り返り、実装に合った技術の組み合わせを解説します。今回は今後ますます活用が進むと期待されている空間データについて、ベクターデータを中心にその特徴から実装までを紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- オラクル技術エキスパートが紹介する 開発者のためのデータベース完全ガイド連載記事一覧
- この記事の著者
-
中井 亮矢(日本オラクル株式会社)(ナカイ リョウヤ)
日本オラクル株式会社でOracle Databaseを担当するエンジニア。主に地理空間機能、グラフ機能、機械学習機能を中心とするデータ活用や性能チューニングの領域で、製造業、小売業、公共・公益などの様々な問題解決およびコンサルティングに従事。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です