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フライル、プロダクト内サーベイ製品「Flyle Survey」β版を提供開始

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 フライルは、プロダクト内サーベイ製品「Flyle Survey」のβ版を提供開始する。

 フライルは、プロダクトマネージャーが非常に少ない工数で、スピーディーに検証業務を実行できる「Flyle Survey」を開発・提供する。

 同サービスの提供機能は以下の通り。

  • エンジニアの工数をかけずに手軽に実装可能:タグマネージャーやスクリプト挿入などで簡単に、自社のプロダクト内にサーベイを表示。スクリプト設置後は、エンジニアの工数をかけずに、エンドユーザーから即座にサーベイを配信することができる。
  • 行動や属性をベースにした高度なターゲティング機能:ログイン時間などの行動データや権限などの属性データに応じてユーザーをターゲティングしてサーベイを表示。適切なユーザーからだけの回答収集をシンプルな設定で実現できる。
  • プロダクトマネジメントに有効なサーベイテンプレート:新機能リリース後評価、NPS®︎測定、機能の満足度調査、PMFサーベイ、仮説検証など、状況に応じた幅広いテンプレートからサーベイを簡単に作成できる。
  • 自社のユーザーIDと統合:自社で利用しているユーザーIDとFlyleサーベイの結果を統合して使用することが可能。収集した情報をより高度な分析に役立てることができる。
  • 集計データをリアルタイムにビジュアライズ・分析:集めたデータは、Flyleサーベイ内でリアルタイムに確認が可能。回答率や結果が可視化され、回答状況をスムーズに把握できる。
  • 回答結果を元に、顧客分析、機能企画、優先度づけ、ロードマップまでワンストップで自社製品上から顧客フィードバックやNPSなどを、自動で収集し、分析、機能企画、優先度づけ、ロードマップ作成までワンストップで可能にする。

 また、同サービスの概要を解説するウェビナーを2月28日に開催する。ウェビナーの申し込みは専用サイトから受付中。

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https://codezine.jp/article/detail/17396 2023/02/21 10:00

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