トップフリーランスの人材プラットフォームである「TopWork」を展開するLinkX Japanは、β版のサービスを開始したことを4月26日に発表した。
「TopWork」は、エンジニア、デザイナー、コンサルタント、プロダクトマネージャ、プロジェクトマネージャのトップクラスフリーランスネットワーク。スカウト制であり審査を通過したフリーランサーのみ登録ができる。
同サービスの人材は、3段階の基本ステップで審査される。
1ステップは経歴書を基に資格や経験を審査する。職種(エンジニアスキルが求められる)によっては、1ステップ目にスキル審査が行われる。スキル審査では、候補者のGitHubを提出頂き、それをもとに担当スタッフとChatGPTを活用したAIによる判定を用いて審査する。
2ステップでは、面接で言語やパーソナリティ、専門知識を審査する。3ステップでテストプロジェクトに参加し、顧客からのフィードバックをもとに、トップ人材としてTopWorkのフリーランサーに認定される。
同サービスは、登録の受付を開始した。登録を行うことで、審査をいち早く行うこと、企業からの案件の紹介を優先的に受けることができる。また企業の人の登録、相談も可能。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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