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これだけは押さえておきたい! AWSサービス最新アップデート

2023年上半期のELB、Amazon RDS、Amazon SESの注目アップデート! NLBではセキュリティグループのサポートが開始

第14回 ELB、Amazon RDS(Aurora)、Amazon SES

Amazon SESのメール受信機能が東京リージョンで提供開始

 Amazon SESでメール受信機能を利用できるリージョンが7つ追加され、東京リージョンも対象となりました。

 今回、追加となったリージョンは以下の通りです。

  • Asia Pacific(Sydney)
  • Asia Pacific(Tokyo)
  • Asia Pacific(Singapore)
  • Europe(Frankfurt)
  • Europe(London)
  • Canada(Central)
  • US East(Ohio)

 これまで、Amazon SESのメール受信機能は、以下の3リージョンでのみ利用可能で、選択肢が少ない状態でした。

  • US East(N.Virginia)
  • US West(Oregon)
  • Europe(Ireland)

 Amazon SESのメール受信機能は東京リージョンで利用できなかったため、受信機能、送信機能双方を東京リージョン以外に構築しているケースもあるのではないでしょうか。

 また、データを東京リージョン外に格納してはいけないといったレギュレーションやセキュリティポリシーなどに準拠する必要がある場合に、Amazon SESの採用を見送っていた方もいらっしゃるかと思います。

 今回のアップデートで、東京リージョンのAmazon SESの機能が先行していたリージョンに追いつきましたので、東京リージョンにシステムを構築する場合は、東京リージョンにAmazon SESを構築することが第一の選択肢となると思います。

まとめ

 今回は、2023年上半期に発表されたELB、Amazon RDS(Aurora)、Amazon SESの注目アップデートを紹介しました。いずれのアップデートも、痒いところに手が届く、ユーザからの要望に応えるアップデートであったと思います。本記事が今後のAWS活用のお役に立てば幸いです。

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この記事の著者

橋原 朋央(株式会社NTTデータ)(ハシハラ トモヒロ)

 2017年にNTTデータに入社。 入社以来、小売・流通業界や金融業界に対して、パブリッククラウドを活用したシステム構築、運用に携わる。 興味のある領域は、コンテナ、CICD、IaC(Infrastructure as Code)等。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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