Amazon SESのメール受信機能が東京リージョンで提供開始
Amazon SESでメール受信機能を利用できるリージョンが7つ追加され、東京リージョンも対象となりました。
今回、追加となったリージョンは以下の通りです。
- Asia Pacific(Sydney)
- Asia Pacific(Tokyo)
- Asia Pacific(Singapore)
- Europe(Frankfurt)
- Europe(London)
- Canada(Central)
- US East(Ohio)
これまで、Amazon SESのメール受信機能は、以下の3リージョンでのみ利用可能で、選択肢が少ない状態でした。
- US East(N.Virginia)
- US West(Oregon)
- Europe(Ireland)
Amazon SESのメール受信機能は東京リージョンで利用できなかったため、受信機能、送信機能双方を東京リージョン以外に構築しているケースもあるのではないでしょうか。
また、データを東京リージョン外に格納してはいけないといったレギュレーションやセキュリティポリシーなどに準拠する必要がある場合に、Amazon SESの採用を見送っていた方もいらっしゃるかと思います。
今回のアップデートで、東京リージョンのAmazon SESの機能が先行していたリージョンに追いつきましたので、東京リージョンにシステムを構築する場合は、東京リージョンにAmazon SESを構築することが第一の選択肢となると思います。
まとめ
今回は、2023年上半期に発表されたELB、Amazon RDS(Aurora)、Amazon SESの注目アップデートを紹介しました。いずれのアップデートも、痒いところに手が届く、ユーザからの要望に応えるアップデートであったと思います。本記事が今後のAWS活用のお役に立てば幸いです。
