リバネスナレッジは、同社が運営するアプリ「Party on Slack」で、言語モデル「Claude」と画像生成AI「Stable Diffusion」を追加対応したことを10月12日に発表した。
「Party on Slack」は、Slackの中でChatGPTを利用できるアプリケーションとして2月にリリースされた。
同アプリでは、AnthropicのClaude API及び、AWSが提供するAmazon Bedrockの対応を追加した。これにより、OpenAIに加えて、Anthropicの提供する言語モデルであるClaude及びStabillity AIの提供する画像生成AIであるStable Diffusionが利用可能になった。
また同アプリは、無償で利用可能となっている。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です