ギブリーは、法人向けのChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」の実装や、企業のデジタル人材育成を支援してきた講師コミュニティ、カリキュラム開発の知見をもとに「LangChainを活用したRAG開発実践研修」の先行予約を1月11日からスタートした。
「LangChainを活用したRAG開発実践研修」は、4月から提供を開始する新卒・リスキリング研修サービスの新講座。
エンジニア職に配属予定の2024年入社新卒社員や中途で入社をする社員を対象に、社内で保有するデータを生成AIに参照させる手法の1つとして注目されているRetrieval Augmented Generation(以下:RAG)技術を習得できる。同講座は、前半パートでは、LangChainを使ってVector MatchingするRetrieval Augmented Generation(RAG)をする一連の流れをおさらいするハンズオン。後半パートでは、チーム開発で実際に社内特化LLMシステムを構築するチーム開発演習が用意されている。
実施可能数に上限を設けているが、先行予約することで枠の確保が可能となっている。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です