TechBowlは、同社の提供するエンジニア志望者と企業のニーズのギャップを埋めるためのサービス「TechTrain」から、実務での「しくじり」を擬似体験できる超実践問題集「Java Railway」第1弾の提供を、4月9日に開始した。
「Java Railway」は、これまでのeラーニングや書籍で習得したはずのJava知識が、実務に応用する段階で行き詰まってしまう、という課題を解決すべく開発され、動画で学んだ「はず」、座学で聞いた「はず」を徹底排除し、実際に手を動かしつつ着実にJavaスキルを身につけて、業務に活かせるようにする。
ECサイトのバックエンド実装を想定して、それを可能にするために理解すべき言語仕様を順に獲得できるよう、有名企業に在籍する現役エンジニアメンターの監修によって開発されているので、単にプログラミング言語を学ぶのではなく、どのように使うのかを具体的かつ想像しやすい題材で学べる。
今回、公開された第1弾は15問で構成され、個人利用だけでなく法人向け研修としての活用も可能となっている。
「Java Railway」の提供開始を記念して、6月30日までに「TechTrain」の「法人利用リスキリングプラン」を発注した企業を対象に、4月9日〜6月30日の期間における同プランの料金を10%オフにするキャンペーンを開催する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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