Sakana AIは、シリーズAの調達ラウンドの一環として、新たに日本を代表する企業から投資を受けたことを、9月17日に発表した。
今回、新たに同社への投資を行ったことが明らかになったのは、日本を代表する銀行グループである三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、および各業界のリーディングカンパニーであるNEC、SBIグループ、第一生命、伊藤忠グループ、KDDI、富士通、野村ホールディングスなど。
あわせて、日本のベンチャーキャピタルからはグローバル・ブレインを筆頭に、JAFCO、みやこキャピタルから引き続き出資を受けたという。
今回、新たに投資家が加わったことで、シリーズAとして合計で約300億円の資金調達を完了している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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