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Amazon Web Services、緊急時支援サービス「AWS Incident Detection and Response」で日本語に対応

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 米Amazon Web Servicesは、ネットワーク攻撃などの緊急事態が発生したときに顧客の対応を支援するサービス「AWS Incident Detection and Response」で日本語に対応したと10月1日(現地時間)に発表した。

 このサービスはAmazon Web Servicesのエンジニアが顧客のクラウドシステムを24時間365日体制で監視し、緊急事態が発生したら即座に顧客に知らせ、問題となっている分野を専門とするエンジニアに取り次いで、顧客に回避策や復旧策を提案するというもの。従来は英語にしか対応しなかったが、日本語にも対応した。

 AWS Incident Detection and Responseは、アジアパシフィック(東京)のほか、米国東部(バージニア北部)、米国東部(オハイオ)、米国西部(北カリフォルニア)、米国西部(オレゴン)、カナダ(中部)、南米(サンパウロ)、欧州(フランクフルト)、欧州(アイルランド)、欧州(ロンドン)、欧州(パリ)、欧州(ストックホルム)、アジアパシフィック(ムンバイ)、アジアパシフィック(ソウル)、アジアパシフィック(シンガポール)、アジアパシフィック(シドニー)の世界15リージョンで利用できる。日本語での対応を希望する場合、管理画面で希望する言語として日本語を選んでおく必要がある。

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https://codezine.jp/article/detail/20320 2024/10/10 12:00

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