レインは、転職経験のあるエンジニアとDX人材を対象に実施した、「ITエンジニア・DX人材の転職の実態に関する調査」の結果を12月5日に発表した。同調査は、11月に行われ、551名から回答を得ている。
調査結果によれば、コーディングテストの実施によって、志望度が「上がる」または「どちらかといえば上がる」という回答が、6割超を占めた。
エンジニアに対する理解がない面接官に対しては、4割超が「志望度が下がる」と答えている。
人材紹介会社を利用しているエンジニアの7割超は、応募する企業を選ぶ理由として、「エージェントに勧められたから」と回答した。
ダイレクトスカウトに返信する理由として、約2割が「何度も丁寧に連絡をくれた」ことを挙げている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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