おわりに
今回は「全自動4コマ」の予約語を使ってさまざまな台詞の作り方を紹介しました。このように、出力の際の枠組みと中身のデータを切り分けることで、少ないデータで多くのバリエーションを持つように見えるコンテンツを作ることができます。
また、データの中身をインターネット上から取得することで、さらに多くの変化を見せることができるようになります。
この連載では、全3回で「全自動4コマ」を利用した4コママンガの作成について紹介していきました。この連載を読めば、こういったコンテンツが、どういった枠組みでできているのかが分かると思います。
今後もこういったコンテンツを作っていく予定ですので、新しいコンテンツができましたら、また利用方法や仕組みを紹介していこうと思います。