なぜ今「プロダクトエンジニア」が求められるのか? 技術・UX・ビジネスの3領域を越境してユーザーに届ける価値
【14-D-4】プロダクトエンジニアから学ぶ、ユーザーにより高い価値を届ける技術

「プロダクトの価値は、領域の狭間で失われる」。そう語るのは、アセンド株式会社 CTO の丹羽健氏だ。本セッションでは、ユーザーの課題に真正面から向き合い、価値を届けるための“全方位の視座”として注目される「プロダクトエンジニア」の役割にフォーカス。エンジニアリング・UX・ビジネスの三領域を越境し、仮説検証やドメイン理解を通じてプロダクトを磨き上げていく。その思考と技術、そして組織にどう実装するかまでを、実例とともに紹介した。
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夏野 かおる(ナツノ カオル)
博士。本業は研究者。副業で編集プロダクションを経営する。BtoB領域を中心に、多数の企業案件を手がける。専門はテクノロジー全般で、デザイン、サイバーセキュリティ、組織論、ドローンなどに強みを持つ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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