Microsoftは1月26日(現地時間)、AIエージェントの評価を支援する「Evals for Agent Interop」スターターキットを発表した。
同キットには、現実の利用に即したシナリオと代表的なデータセット、評価ハーネスが付属しており、組織は自社のAIエージェントをすぐに評価できる。メールやカレンダーなど主要なシナリオをサポートし、今後はドキュメント共同作業やタスク管理などにも範囲を拡大する予定だ。
加えて、異なるエージェントやAIモデルごとのベンチマークを可視化するリーダーボードも提供される。これにより、様々なフレームワークや大規模言語モデルが同一条件下でどう機能するかを比較でき、エージェントの選定が容易となる。
評価結果は一貫性と透明性を重視し、プログラム的な指標とAIによる評価を組み合わせている。今後は、シナリオや評価基準、ジャッジオプションの充実、監査用の記録機能強化も計画されている。スターターキットはGitHubリポジトリから入手可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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