AWSは6月17日(現地時間)、AWS Transformの新機能「AWS Transform – continuous modernization(プレビュー)」を発表した。同機能は、技術的負債の自動分析と優先順位付け、さらには自動修正を継続的かつ大規模に実行することを可能とする。
従来、技術的負債への対応はアプリごとの手動対応や複数ツールの組み合わせに依存し、エンジニアリソースを大きく消耗していた。さらにAI開発の普及により、技術的負債の蓄積速度は加速する傾向が見られていたが、この新機能は自動で全リポジトリにわたる現状を可視化し、数千規模のプロジェクトにも対応できる。
標準でJavaバージョンのアップグレードやライブラリ更新、非推奨フレームワーク検知など複数の方針が適用可能で、独自の修正パターンも追加できる。
分析結果に基づき、必要な修正は自動でプルリクエストとして生成され、プラットフォームチームは最新の技術負債の状況を把握しやすくなる。また、AWS Security Agentとの連携により、セキュリティ脆弱性の検出と修正にも対応する。
同機能はAWS Transformのウェブアプリケーションなどから利用可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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