Amazonは7月7日(現地時間)、EMR Serverlessでより大きなワーカーサイズのサポートを開始した。新たに、最大244GBのメモリと32個のvCPUを搭載したワーカー構成が利用可能となった。従来は最大120GBのメモリと16vCPUまでの設定が上限だったが、今回の拡張でより多くのコンピューティングやメモリを必要とするワークロードに対応できるとしている。
ワーカー数の増加により、ワークロードのランタイムパフォーマンスやコスト効率も向上する。特にシャッフルの多い処理ではエグゼキューター間のデータ転送が減少し、データ偏りが発生するジョブでも、メモリ不足による障害リスクが低減する。
また、大容量ワーカーによりデータキャッシュ量も増加し、ジョブのパフォーマンス向上が見込める。新機能は、EMR Serverless対応の全AWSリージョンで利用できる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
