Googleは17日、公式ブログにおいて第7回デベロッパー交流会と、Geo API Hackathonの開催を発表した。専用フォームより申し込むことができる。
Googleは17日、公式ブログにおいて10月6日に第7回デベロッパー交流会を、そして10月10日にGoogle Maps API Hackathonをそれぞれ開催することを発表した。どちらも、Geo(Geography)技術がテーマとなっている。
デベロッパー交流会では、Google Maps APIを含めGoogleが提供する多くのAPIに精通したパメラ・フォックス氏を向かえた技術講演が行われる。また、GoogleのエンジニアとGoogle認定のAPIエキスパートが、技術情報の解説や活用のアイデア、活用のノウハウを語るパネルディスカッションも開催される予定だ。
Google Maps API Hackathonでは、Geo技術をテーマに参加者がアイデアを持ち寄って会場でコーディングを行い、Webアプリケーションを開発する。それゆえ、Google Maps API for FlashやGoogle Earth APIなど、Geo技術に関連するWebアプリケーション開発に関して中級レベル以上のデベロッパーが対象となっている。先着30名と応募人数が限られているので、興味がある方は、早めの応募をお勧めする。
第7回 デベロッパー交流会
Google Maps API Hackathon
- 日時
10月10日(金) 10:00 - 20:00 - 会場
Google東京オフィス - 対象者
Google Maps APIの開発経験があり、開発するWebアプリケーションのアイデアがある方 - 参加費用
無料(事前登録制) - 申込み
応募開始は9月19日(金)19時から。応募ページは後日Google Codeディスカッショングループでアナウンス予定
【関連リンク】
・デベロッパー交流会 (第7回)とGeo API Hackathon 開催のお知らせ:Google Japan Blog
・Google Codeディスカッショングループ
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