Microsoftは1月27日(現地時間)、Visual Studio 2026における1月の主要なアップデートを同社ブログ内で紹介した。今回のアップデートでは、エディタ機能の向上を中心に、開発環境の生産性を高める多数の新機能が導入された。
新たに追加された高速スクロール機能では、Altキーとマウスホイールの組み合わせで迅速なコード閲覧が可能になり、スクロール速度も詳細設定から調整できる。さらには、ミドルクリックによるドキュメントスクロールも選択可能となった。HTMLリッチコピー&ペースト機能の追加により、コードを色付きでWeb OfficeアプリやAzure DevOpsなどのHTML形式に貼り付けることができるようになった。
また、「構文行圧縮」によって空白行や記号のみの行を25%圧縮して表示し、より多くのコードを一度に確認できる。左マージンもスリム化され、クイックアクションのアイコンはコード内にインライン表示される。
コード補完候補には構文強調が適用され、視認性が向上。補完候補の一部のみをマウスクリックで受け入れる機能も追加された。マークダウンプレビュー機能も強化され、編集・プレビューの切り替えやMermaidダイアグラムのズームが可能となっている。
これらの機能はVisual Studio 2026最新版およびInsidersチャネルで利用可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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