Microsoftは1月14日(現地時間)、Copilot Studio拡張機能のVisual Studio Code(以下、VS Code)向け一般提供を開始した。本拡張機能により、開発者は普段利用しているVS Code上でCopilot Studioエージェントの構築と管理を行えるようになった。
この拡張機能では、エージェントをローカルワークスペースに複製し、トピックやツール、トリガー、設定、知識参照といった各種コンポーネントを直接編集できる。編集作業には構造化されたエージェント定義フォーマットが利用され、シンタックスハイライトや補完機能によって効率化とエラー低減が図られている。変更点のプレビューやクラウド・ローカル間の比較、競合解決も支援し、チームでのコラボレーションを容易にした。
また、標準的なGitワークフローに対応し、バージョン管理やプルリクエストによるコードレビュー、変更履歴の監査性といった開発現場の要件に沿った設計が特徴である。自動デプロイメントプロセスへの組み込みも可能となっている。
さらにGitHub CopilotなどのAIアシスタントとも連携し、AI支援のもとエージェントを効率的に拡張・改良できる。これによりエージェント開発のサイクルが迅速化し、既存のソフトウェア開発フローと統合した運用を支援する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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