この連載では、これまで3回に渡って「組込みソフトウェアに求められる安全対策」「エレベータの安全ソフトウェア設計」「安全アーキテクチャの可視化」について説明してきました。最終回のテーマは、「安全ソフトウェアの実現と維持に向けた取り組み」です。
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- 安全ソフトウェアの設計連載記事一覧
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- 【第4回】安全ソフトウェアの実現と維持に向けた取り組み
- 【第3回】安全アーキテクチャの可視化
- 【第2回】エレベータの安全ソフトウェア設計
- この記事の著者
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酒井 由夫(サカイ ヨシオ)
1987年よりクリティカルデバイスのソフトウェア開発に20年間従事する。おもに16bitのワンチップマイコンを使った信号処理、リアルタイム組込みシステムの開発を行い、製品の仕様立案からソフトウェア開発のプロセス管理、プロジェクトマネージメント、安全性・信頼性の検証、保守、ソフトウェア技術者教育など組...
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