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Gmailラボに送信メールのアンドゥ機能追加
送信直後の「あ、しまった!」を救済

YouTubeやFlickrのプレビューもラボ機能に

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2009/03/23 16:50

  オフラインやマルチペインなど斬新な機能を次々と試しているGmail「ラボ」に、新しい2つの機能が追加された。1つはYouTubeやFlickrなどメディア系サイトへのリンクをメール上でプレビューできる機能。もうひとつが、メールを間違って送信してしまったときに取りやめる「Undo(アンドゥ)」機能だ。

 オフラインやマルチペインなど斬新な機能を次々と試しているGmail「ラボ」に、新しい2つの機能が追加された。1つはYouTubeやFlickrなどメディア系サイトへのリンクをメール上でプレビューできる機能。もう1つが、メールを間違って送信してしまったときに取りやめる「Undo(アンドゥ)」機能だ。

新たにGmail「ラボ」に追加されたYouTubeのプレビュー機能
新たにGmail「ラボ」に追加されたYouTubeのプレビュー機能

 Gmailではメールをアーカイブしたり削除した直後には「取消」リンクが表示され、直前の処理を取りやめることができる。この機能がメールの送信にも適用され、メールを送信してから5秒間だけ表示される「取消(Undo)」リンクをクリックすると、メールは送信されずに作成画面に戻るため、やり直すことができる。

送信してから5秒間だけ表示される[Undo]をクリックすることで、送信を取りやめることができる
送信してから5秒間だけ表示される[Undo]をクリックすることで、送信を取りやめることができる

 インターネットの電子メールにはもともとアンドゥの機能が備わっていないため、送信先を間違えたり、添付ファイルを付け忘たりした場合でも、取り消すことができない。これにイライラさせられたGoogle東京オフィスの藤島勇造氏は『送信にタイムラグを設ける』というありそうでなかった発想でアンドゥ機能を実現した。いつでも取り消せるわけではなく、送信直後の「あ、しまった!」だけに対応したところがミソだ。

 アンドゥ機能やYouTubeのプレビュー機能は、Gmailの「Labs」設定でそれぞれの機能をオンにすることで試すことができる。「Labs」にはインターフェイスが日本語のままではアクセスできないため、まず[設定]の[全般]タブで「Google表示言語」を[English(US)]に変更する。すると設定画面に[Labs]タブが表示されるようになるので、使いたい機能を[Enable]にして[Save Change]をクリックする。いったん保存すれば、また表示言語を「日本語」に戻しても機能は継続される。

 Googleの「ラボ」には他にも、TODOリストをGmailに追加するタスク管理機能や「送信してアーカイブする」機能といった細かいものまで、たくさんの実験的な機能があるので、試してみるのもおもしろいだろう。

 
【関連リンク】
New in Labs: Undo Send:Official Gmail Blog
New in Labs: YouTube, Picasa, Flickr and Yelp previews:Official Gmail Blog
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