エクセルソフトは17日、オンラインヘルプ作成ツール「WebWorks ePublisher Platform 2009.2」の販売を開始した。
WebWorks ePublisher Platformは、Microsoft Word、Adobe FrameMakerおよびDITA(Darwin Information Typing Architecture)コンテンツから、オンラインヘルプ、Web形式、PDF、XML、ポータブルデバイスのコンテンツなど、さまざまなオンラインコンテンツの作成・配布をサポートするヘルプ作成ツール。Microsoft Wordのスタイル機能やAdobe FrameMakerのスタイルマッピング機能の自動取り込みもでき、1つのプロジェクトから多様な形式での出力が可能だ。
今回のリリースにより、新たに入力形式としてAdobe FrameMaker 9がサポートされ、出力形式にはConfluence Wikiが追加された。
動作環境は、Windows XP/Vista、Pentium 4または同等のCPU以上に対応。価格は、WebWorks ePublisher Platform 2009 Standard エディションが税込315,000円、Enterprise エディションが税込656,250円となっている。製品の詳細情報については、公式サイトを参照のこと。
【関連リンク】
・XLsoft エクセルソフト : Quadralay Corporation ヘルプ作成ツール WebWorks ePublisher - ホーム
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