MDXは難解で、習得が困難なクエリー言語であると言われています。この連載では、MDXを可能な限り短期間で実践で使えるレベルまで習得できるよう、使用例とともに入門編として解説します。最終回の今回は、MDXを発行するミドルウェア「ADOMD.Net」とアプリ開発ツール「CubeWalker」を使ったアプリケーション作成方法を解説します。
この記事は参考になりましたか?
- 難解クエリー言語「MDX」に挑戦連載記事一覧
-
- 多次元データベースクエリー言語「MDX」入門 ~クライアントアプリケーションの作成方法(7...
- 多次元データベースクエリー言語「MDX」入門 ~よく使う関数・後編(6)
- 多次元データベースクエリー言語「MDX」入門 ~よく使う関数・前編(5)
- この記事の著者
-
大家 正巳(オオヤ マサミ)
株式会社ヴィバーク代表取締役。 システムアナリスト。 この度、当社では SQL Server Analysis Services に接続し、MDXの発行が可能な BIシステム構築ツール「CubeWalker」を開発しました。2009年10月より発売致します。 高速かつ安価なBIシステム作りに、是非お...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です