Googleは5日(現地時間)、2月に開始した新サービス「Googleバズ」について、フォローの設定を再確認するよう注意を促した。
Googleバズでは、2月10日の開始当初からプライバシーへの配慮が十分でないという批判を受けており、2月13日までにデフォルトの設定などを何度か見直していた。しかし、その数日間にバスを開始していた利用者には、その変更が反映されていなかった。
特に、開始当初は自動フォロワー設定になっていたり、デフォルトでフォロー候補にチェックが入っている設定だったため、意図しないユーザーをフォローしている可能性もある。再確認が必要なユーザーには「バズの設定を確認」というダイアログが表示され、フォローしている相手や、バズの設定などをチェックできるようになっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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