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OSSのサーバー仮想化管理ソフト「Karesansui 2.0」、サーバー監視やグラフレポート機能を追加

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2010/07/23 18:23

 Karesansui Projectは23日、オープンソースの国産サーバー仮想化管理ソフトウェア「Karesansui 2.0」をリリースした。XenとKVMの2つのハイパーバイザーをサポートしており、コマンドベースの管理を行うことなく、ブラウザ上のインターフェイ スから誰でも簡単に仮想サーバーを管理できる。

 Karesansui Projectは23日、オープンソースの国産サーバー仮想化管理ソフトウェア「Karesansui 2.0」をリリースした。XenとKVMの2つのハイパーバイザーをサポートしており、コマンドベースの管理を行うことなく、ブラウザ上のインターフェイスから誰でも簡単に仮想サーバーを管理できる。

 2.0からは、ディスク管理をすべてストレージプールによって仮想化し、ネットワークストレージ(iSCSI)にも対応した他、サーバー監視・通知機能、グラフレポート機能等が追加され、管理ツールとして特にニーズの高い機能を網羅した。

 実装は100% Pure Python。ライセンスは利用促進を考慮して、コア部分は制限の少ないLGPL、その他の部分はGPLが適用されている。

 今後はKickstartインストールへの対応、監視対象の拡大、ライブマイグレーションなど、主にエンタープライズ用途での機能から拡充する予定。サーバー管理事業を手がけるHDEが開発・資金面で支援している。

直感的に仮想サーバーを管理できるシンプルなGUI画面
直感的に仮想サーバーを管理できるシンプルなGUI画面
新機能のグラフにより視覚的に確認できる監視ログ
新機能のグラフにより視覚的に確認できる監視ログ

 
【関連リンク】
Karesansui Project
Karesansui Wiki
株式会社HDE

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