マイクロソフトは、9月2日から実施している「Windows 7 アプリ投稿キャンペーン」において、プレゼント第2弾を開始した。
キャンペーンの参加条件は、Windows 7の新機能を活用したアプリを作成すること。9つの新機能「タスクバー」「Ribbon API」「ライブラリ」「マルチタッチ」「インク」「センサー」「Direct X」「WPF」「Silverlight 4」の中から1つ以上盛り込んでアプリを作成する必要がある。アプリのジャンルや、既存/新規の違い、規模の大小は問わない。作成したアプリをベクターソフトライブラリに登録し、別途キャンペーンページから応募手順を踏むことでエントリーが完了する。
現時点で、アプリの投稿数は約60。[過去の投稿アプリを見る]ページから、これまでどのようなアプリが投稿されたかを閲覧できる。
プレゼント第2弾として、応募者には抽選で、Kinectセンサー付きXbox 360や高精度レーザーテクノロジ採用マウスといった「開発快適グッズ」が提供される。また、投稿した作品はWindows 7製品情報ページやMSDNオンラインなどのマイクロソフトのサイトで紹介される。
応募期間は2010年9月2日から2010年11月30日まで。既に10月15日までにアプリを投稿していても、プレゼント第2弾の抽選対象となる(第1弾の当選者は除く)。
【関連リンク】
・Windows 7 アプリ投稿キャンペーン
・ベクター
・過去の投稿アプリ
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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