64bitアプリケーションの開発
では、「64-bit ODP.NET」を利用したアプリケーションの開発を行いましょう。Visual Studioを起動し、新しいプロジェクトとして[Windows フォームアプリケーション]を選択します。ソリューション名、プロジェクト名は任意の名前を入力してください。ここでは「ODP64Smpl」という名前を入力しています。
次に、簡単な画面を作成します。[Button]コンポーネントをプロジェクト作成時に作成された「Form1」に貼り付けます。[Button]コンポーネントのTextプロパティは「DB接続」という値に変更します。

「64-bit ODP.NET」を利用するため、ODP.NETの参照を追加します。Visual Studio メニューから[プロジェクト(P)]‐[参照の追加(R)]を選択します。[参照の追加]ウィンドウが表示されるので、[参照]タブを選択し「64-bit ODP.NET」がインストールされたフォルダの「odp.net\bin\(.NET Framework Version)\Oracle.DataAccess.dll」を選択します。
例えば「64-bit ODP.NET」がインストールされたフォルダが「C:\Oracle\product\11.2.0\client_1」で、.NET Framework 4.0を利用した環境の場合「C:\Oracle\product\11.2.0\client_1\odp.net\bin\4Oracle.DataAccess.dll」を指定します。


