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執筆記事
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2011/06/15
64bitに対応した「ODP.NET」を使ってみよう!
.NETアプリケーションからOracleへ接続するための最善の方法は、パフォーマンスが良く、Oracle独自の機能が使用できる「Oracle Data Provider for .NET」を使用することです。このODP.NETの最新版では64bitに対応しており、今回はこの「64bit ODP.NET」使用するために必要な準備とアプリケーション開発の具体的な手順を説明します。
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2010/11/22
Oracle Developer Tools for Visual Studio(ODT)の利用
Oracleが提供しているVisual Studioのアドイン「Oracle Developer Tools for Visual Studio」(ODT)を導入すると、Oracleデータベースを操作するさまざまな機能が使えるようになります。今回は、ODTのインストールと設定方法について説明し、ODTの目玉機能の一つであるPL/SQLコード・エディタを使用した、Oracleのストアドプロシージャ開発について説明します。
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2009/10/09
ODP.NET パフォーマンスチューニング(2) データの一括コピー・キャッシュ・大容量データ
.NETアプリケーションからOracleへ接続する場合、Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)には、Oracleへのアクセスを高速化させるための様々な機能が実装されています。今回は、Oracleデータベースとの接続パフォーマンスを向上させる方法として、「データの一括コピー」「SQL実行結果のキャッシュ」「ラージ・オブジェクトへの高速アクセス」の3つを紹介します。
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2007/07/31
ODP.NET パフォーマンスチューニング 第1回
.NETアプリケーションからOracleへ接続する場合、Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)には、Oracleへのアクセスを高速化させるための様々な機能が実装されています。これらの機能を活用することにより、ハイパフォーマンスなデータアクセスアプリケーションを開発することが可能です。今回は、ODP.NETのパフォーマンスチューニングについて説明します。
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2007/05/10
Oracleのストアド・プロシージャをVB/C#で記述する方法
通常、OracleのストアドプロシージャはPL/SQLで記述する必要がありますが、Oracle Database 10g Release 2のOracle Database Extensions for .NET(ODE.NET)を利用すると、PL/SQLを利用したことのない開発者でも、VBやC#といった言語でOracleのストアドプロシージャを作成できます。今回は、ODE.NETを利用して.NETストアドプロシージャを記述してみましょう。
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2007/05/02
Visual Studio 2005からOracleを操作する
Oracleが提供しているVisual Studioのアドイン「Oracle Developer Tools for Visual Studio」(ODT)を導入すると、Oracleデータベースを操作するさまざまな機能が使えるようになります。今回は、ODTのインストールと設定方法について説明し、ODTの目玉機能の一つであるPL/SQLコード・エディタを使用した、Oracleのストアドプロシージャ開発について説明します。
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2007/05/01
.NETアプリケーションからOracleに接続する
.NETアプリケーションからOracleへ接続する場合、Oracle Data Provider for .NET(ODP.NET)を利用すると、「Oracle接続に最適化されている」「Oracle独自の機能が使用可能」といった面で便利です。今回は、このODP.NETを使用するために必要な準備とOracleに接続するための簡単なコードを紹介します。