フェンリル株式会社は本日、Sleipnir専用プラグインである、Web開発補助ツール「Hawkeye(ホークアイ)」の提供開始を発表した。エディタを使わずに、マウスクリックのみでWebページの内部情報を分析することができる。
フェンリル株式会社は本日、Sleipnir専用プラグインである、Web開発補助ツール「Hawkeye(ホークアイ)」の提供開始を発表した。Sleipnirホームページから無料でダウンロードできる。
Hawkeyeはエディタを使わずに、マウスクリックのみでWebページの情報を分析することができるWeb開発補助ツール。Webページの「外観」を見るSleipnirに、Webページの「内側」を同時に見る機能を追加する。そのため、デザイン・レイアウトの調整、CSS・HTMLのエラー修正、記述漏れの確認など、Web開発における作業をストレスなく実行できる。
また同製品は、70もの多彩な機能と直感的で美しい外観とを両立させた、斬新なユーザー・インターフェースを備えている。例えば、各種機能はSleipnirのエクスプローラバーに配置されているため、ブラウザとエディタを交互に閲覧することなく効率的なWeb開発を実現できる。また、機能は作業別に整理されているため、一目で機能の場所が分かるようにもなっている。
尚、Hawkeyeの動作環境は以下の通り。
- OS:Windows 98/98SE/Me/2000/XP(Windows XP SP2以上を推奨)
- 必須ソフトウェア:Internet Explorer 6.0以上
- メモリ:64MB(128MB以上を推奨)
プレスリリース:フェンリル、マウス操作でWebページの内部を見ることができるSleipnir専用Web開発補助プラグイン「Hawkeye」を発表
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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