「Adobeにとって、FlashとHTML5はいずれも戦略上極めて重要な技術であり、今後も両者を継続してサポートしていく」――HTML5の登場以来、米Adobe Systemsは一貫してこの姿勢を貫いてきた。2011年に入ってからは、オーサリングツール「Edge」やWebサイト構築ツール「Muse」といったHTML5向けのツールも投入し始めている。では、開発者はFlashとHTML5はどのように使い分けていったらいいのだろうか。
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杉山 貴章(スギヤマ タカアキ)
有限会社オングスにて、Javaを中心としたソフトウェア開発や、プログラミング関連書籍の執筆、IT系の解説記事やニュース記事の執筆などを手がけている。そのかたわら、専門学校の非常勤講師としてプログラミングやソフトウェア開発の基礎などを教えている。著書に『Javaアルゴリズム+データ構造完全制覇』『Ja...
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