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グレープシティ、「ComponentOne Studio for Windows Phone 2012J」の無償利用プログラムを実施

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 グレープシティは、14日に発売したWindows系システム開発のための総合コンポーネントスイート製品「ComponentOne Studio 2012Jシリーズ」のひとつ「ComponentOne Studio for Windows Phone 2012J」を無償で利用できる開発者支援プログラムを実施する。

 プログラムへの参加条件は、AppHubに開発者登録していることと、「ComponentOne Studio for Windows Phone 2012J」を使って8月31日までにWindows Phoneアプリを1つ以上開発し、Marketplaceに公開すること。なお、公開するアプリ内のどこかに、同社の指定するロゴを表示するか、Marketplaceのアプリ紹介ページに、同社指定の文言を記載する必要がある。

 提供するのは、チャート、入力用UI、データグリッド、各種コンテナなど、Windows Phoneアプリの開発に役立つ20種のコンポーネントを収録した「ComponentOne Studio for Windows Phone 2012J」の1開発ライセンスと、SilverlightおよびWindows Phoneアプリのファイルサイズ最適化/コードの難読化を行うツール「XapOptimizer 1.0J」の1開発ライセンス。申し込み期間は、3月14日~7月31日まで。募集人数は20名となっている(先着順)。

 さらに、「ComponentOne Studio Enterprise 2011J」の登録ユーザーや、「ComponentOne Studio 2008Jシリーズ」以降の登録ユーザーを対象に、バージョンアップ割引キャンペーンを実施する。キャンペーンでは、「ComponentOne Studio Enterprise 2012J」へのバージョンアップ価格が、1開発ライセンスあたり94,500円(52%オフ)に、「ComponentOne Studio Ultimate 2012J」へのアップグレード価格が、1開発ライセンスあたり115,500円(50%オフ)になる。


【関連リンク】
グレープシティ
「ComponentOne Studio for Windows Phone 2012J」無償利用プログラム
バージョンアップ割引キャンペーン

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https://codezine.jp/article/detail/6484 2012/03/14 16:50

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