SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

アドビ、クリエイティブ関連の全ソフトウェア提供を「Creative Cloud」経由に

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 アドビシステムズは6日(現地時間)、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催中の「Adobe MAX, The Creativity Conference」において、今後のクリエイティブ関連のソフトウェア開発を、定額制の「Creative Cloud」経由の製品とサービスに集中すると発表した。

 今回の決定にともない、永続ライセンス版の「Adobe Creative Suite 6」のサポートと製品提供は継続するものの、その後の「Creative Suite」製品のリリースは行わず、クリエイティブ関連ソフトの提供は、「Creative Cloud」経由でのみ行われることとなる。

 なお、6月18日に提供を予定している最新の「Creative Cloud」では、デスクトップアプリケーションと、モバイルデバイス間でのコラボレーションおよびパブリッシング機能によって、クリエイティブプロセスを再構築する、大規模なアップデートを追加している。

 また、Mac OS、Windows、Androidのいずれからも、「Creative Cloud」を介してファイルの保存、同期、共有が可能で、世界有数のオンラインクリエイティブコミュニティ「Behance」との統合によって、作品を全世界に公開してフィードバックを集め、作品やユーザー自身をグローバル規模で展開できる。


【関連リンク】
アドビシステムズ
「Creative Cloud」

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/7120 2013/05/07 17:45

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング